Tommyball

コンセプトは「スポーツ×○○」。スポーツに関連するいろいろなものを書いていきます。

10/1にブログ始めようとしたらたまたま前日に西武が優勝した話

10/1にブログを始めようというのは、いつからか考えてたのだけど。。。

(思ったよりもブログの設定に手間取ったのは内緒。)

 

まあ、せっかく前日に西武が優勝を決めたということで。まずは、本当におめでとうございます。

今年は見ているだけで楽しいチームだったな、何度でも西武ドームに足を運びたいな、と心の底から思わされるチームでした。僕は大阪府民なんだけど。

 

…そんなわけで、せっかくなので、最初の記事は、ライオンズについて触れてみようかなと。

 

思い返せば、西武を好きになったのは2004年の日本シリーズ。

当時小学校4年生だった僕でも、佐藤→赤田→フェルナンデス→カブレラ→和田って続いていく、圧倒的な打線と、松坂大輔がとにかくかっこよかったのを今でも覚えている。

あと、個人的には、中島裕之がカッコよすぎた。荒削りではあったけど、とにかく絵になる男だなって、当時10歳ながらも感動したのを覚えている。あの豪快な構えを、何度バッティングセンターで真似したことか…

(*打てたとは言っていない。こないだもしっかり空振りを決めてきた。)

 

あれから4年立ち、今度は、巨人ファンの僕目線では、敵として立ちはだかって来た。

松坂大輔は海を渡ったが、岸・涌井のダブルエース。スピードスター片岡易之が切り込み、栗山巧がつなぎ、3番ショートに定着した中島、そしてブレイクしたおかわりくんが返す。

日本シリーズ最終戦、片岡の迷いなきゴロゴーで勝ち越されたシーンはいまだに覚えている。

 

 

…そして気づけばあれから10年。

 

マジック4を点灯させながらも優勝を逃した2010年。

その後3年連続Bクラスなんかもあり、かつての常勝球団からは想像もつかない時期が続いた。

 

「あの時」のメンバーは、少しずつ、西武のユニフォームを脱いでいく。

当時のWエースはそれぞれ、地元とかつての監督を追って移籍。

大好きだった中島裕之は、メジャーを夢見ながらも挫折し、チームも登録名も、そしてポジションもプレースタイルも変わってしまった。

 

そんな中、去年の夏に、炎獅子ユニフォームで13連勝。

特に、栗山巧の代打サヨナラ3ランホームランは、何度もYouTubeで繰り返し再生した。

 

客足が遠ざかっていた西武ドームに熱気が戻ってきた、そんな久々のAクラスは、夏場にスパートをかけて、楽天を追い越しての2位。

CS1stステージで負けたとはいえ、源田壮亮や外崎修汰のブレイクなど、来年に希望を持たせる1年だったと思う。

 

そして牧田や野上の流出があり、不安と期待が入り混じる中で迎えた今年の開幕戦。

 

…振り返ると、今年は本当に強かった。

開幕9連勝に始まり、1度も首位を譲らない戦いぶり。

今年はとりわけ現地観戦をよくしていたが、何度となく終盤の逆転劇に湧いた。

あいにく4月18日の日ハム戦は現地にはいないどころか、そのお返し試合になった6点差逆転劇 (5/26) に居合わせてしまったが…

獅子風流ユニフォーム配布に合わせて帰省して観に行った楽天戦、代走松井稼頭央から始まり、松井裕樹から逆転したあの試合。

そして夏休み終盤。シーソーゲームながらも最後にトンキンから金子侑司が三塁打を打って逆転したあの試合。

いずれも、これまで見たことのないような球場の熱気と、感動的な一打に、この上なく元気と希望をもらったのを鮮明に覚えている。

 

現地にはいなかったが、マジックを減らして優勝に近づいていく、ペナントのまさに最終盤。

秋山翔吾が2試合連続で逆転決勝ホームランを放ったのは記憶に新しい。

 

…とにかく、土壇場に強い。

総括するのは気が早いけど、今年のライオンズは、まさにそんなチームだったように思う。

 

曲がりなりにも、野球を見るようになり15年が経った。これだけ見ていると、鮮明に思い出せるチームというのがいくつか存在する。

2003年のホークス、落合政権になって急激に力を付けた2000年代中盤~終盤のドラゴンズ、

打線にはオガラミ、ブルペンには風神雷神。付け入るスキのなかった2000年代終盤のジャイアンツ。

最近で言えば、ここ数年のソフトバンクもそうなるだろうか。

もしかしたら、今年の西武もそうなるのかもしれない。

 

打線に限って言えば、これまで野球を見て来た中でも最も見応えのある打線なのではないか?

1番秋山が塁に出て、2番源田がつなぎ、3番浅村が返し、4番山川が猛烈な弾丸ライナーをスタンドに突き刺す。

その後も森友哉や外崎修汰、下位打線に、本塁打王経験者のメヒアやおかわり。そして9番の金子侑司がかき回す。気づけばトップに戻り、秋山源田にランナーを返される。どこまで行っても気の抜けない打線。

そしていざという時になると、球場に響き渡る「バッター・栗山巧」のアナウンス。その日一番のボルテージを見せるスタンド。

 

打線の破壊力という意味では、いてまえ打線もあったし、史上最強打線もリアルタイムで見ることができた。

しかし、つなぐ打撃、足を絡めた攻撃、そして長打力。これらをここまで高い次元で揃えた打線が今までにいくつあっただろう?

 

近年の西武は、「打線はいいけど投手が…」というイメージが強かった気がする。

それでも、これだけ打ちまくれば、多少投手陣が不安でも、勝てるということでもある。

(実際は榎田や小川、ヒース等々、途中加入の選手の活躍が大きい気がする。)

何か一つでも、他の追随を許さないレベルに極めれば、それだけで価値がある。ということなのだろうか。

 

そんなこともぼんやりと考えながら、1試合でも多く、このメンバーでの埼玉西武ライオンズを見ていたい、山賊打線を見られる幸せを噛み締めたいと思った、そんな9月の最終日でした。

 

 

 

 

…こんな感じで、野球のこととか、サッカーアメフトアイスホッケー、好きなスポーツのこと等々、いろいろ書いていこうかなと思います。以降お見知り置きを。