Tommyball

コンセプトは「スポーツ×○○」。スポーツに関連するいろいろなものを書いていきます。

僕たち巨人ファンが本当に見たかったもの ​

昨日高橋由伸が辞任を発表し、この上なくいショックをうけていたのはご覧の通りだが、由伸だけでなく、プロ野球は引退ラッシュを迎えている。

前人未到の1000試合登板の岩瀬仁紀や、レジェンド松井稼頭央、中継ぎでMVPを獲得した浅尾拓也、最強左腕杉内俊哉。引退する選手の名前をあげるだけでもキリがない。今年は特に多い気がする。

 

そして、何人かの選手はすでに引退セレモニーも開催された。

中の人も、たまたま名古屋に観戦に行った時の試合が、浅尾・野本両選手の引退試合となった。生憎翌日の岩瀬仁紀引退試合は台風に流されてしまったが。

 

だが、巨人ファンとしては、その前日の、村田修一引退セレモニーも、グッとくるものがあった。(特に、DeNAファンが最後まで残り、横浜時代の応援歌を演奏したところは本当に感動した。)

 

「未練がないと言ったら嘘になるかもしれませんが、自分が選択して歩んできた道に後悔はありません」

 

通算1865安打、360本塁打。これだけでも立派な数字だが、2000本安打も、400本塁打も、射程圏内だった。

戦力外通告を受けても、他球団でのスタメンに拘った。結果的には、どこからもオファーはなく無念の引退。あと少しのところで大台に届かず終わってしまった。

…去年の成績も決して悪いものではなかった。代打でよければ引く手もあっただろう。そしたら2000本安打も、松坂世代唯一になりそうな名球会入りも、叶ったかもしれない。

それ以前に、FA移籍せず、横浜に残っていたほうが、成績は伸びたかもしれない。

 

きっと、さまざまな思いがあったが、それらを飲み込むように、この言葉を発したのだろう。

 

重ねていうが、去年の成績も決して悪いものではない。むしろ去年村田がいなかったら巨人は早々と終わっていただろう。

そんなこともあって、ファンとしては、やはり、まだやれただろうと思ってしまう。

もし、代打としてでも巨人に残留していたら。そんなことを考えてしまう。

 

そんなことをつらつらと書いていたら、昨日由伸の辞任のニュースが入ってきた。

(なので本当はここまでで昨日投げようと思っていた。)

 

引退セレモニーで、村田修一という男が、チームメイトから、ファンから、どれだけ愛されていたか、今一度痛感した。

それ以上に、昨日のニュースに対する周りの反応で、高橋由伸という男が、巨人にとってどれだけ大きな存在だったか、球団の枠を超えて野球ファンに好かれていたか、を感じた。

 

…結局、この3年間、僕たち巨人ファンが見たかったのは、最後まで走り抜ける村田。そして、由伸の胴上げじゃないだろうか。

 

と、いうことで、このブログでやってみたかったゲームプレイ企画をば。

 

「僕たちは由伸の胴上げが見たい ~そして村田も2000本へ~」

 

…現在絶賛準備中。乞うご期待!