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コンセプトは「スポーツ×○○」。スポーツに関連するいろいろなものを書いていきます。

ゲームで振り返るブルージェイズの2018年と2019年への展望 ~① 2018年の投手編~

そういえば、プロ野球もメジャーリーグも、キャンプが始まっているが、まったくブルージェイズについて触れていなかった。

ということで、「ゲームで見る」シリーズの一環として、ブルージェイズの2018年を振り返ってみようと思う。

とはいえ、2015年の地区優勝、2016年のプレーオフ進出から、まずは4番のエドウィン・エンカーナシオンが抜け、その反動もあってか2017年にプレーオフを逃した。
そこから、チームの顔だったホセ・バティスタも抜け、苦戦が予想された2018年。

 

結果は、このビフォーアフターを見てもらうだけでもおわかりいただけるだろう。

 

Before

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After

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チーム能力は、開幕時の13位評価から22位まで沈下。特にミート力が19位→24位、パワーは4位→13位、投手力は17位→21位。
予算も113.0Mから89.5Mまで落とされ、チーム目標も、「プレーオフ進出」から「.500到達」まで落ちた。契約での最終目標となっていた「アメリカン・リーグ優勝」も、「プレーオフ進出」まで下方修正。

主力選手の放出、不振…いろいろあった一年だった。

今日は、投手陣から、振り返っていこうと思う。 

* 数字はすべてBaseball-Referenceを参照

  

 

先発投手

Marco Estrada (34)
28試合28先発7勝14敗143.2投球回91失点 (自責点90) 防御率5.64 WHIP: 1.427
103奪三振155被安打50与四球29被本塁打0完投0完封
0敬遠2与死球0ボーク3暴投
ERA+: 74 FIP: 5.44 H/9: 9.7 HR/9: 1.8 BB/9: 3.1 K/9: 6.5 K/BB: 2.06

 

2016年から2017年に大きく数字を落としたが、そこから復活することができなかった。特に、飛翔癖があり、HR/9は2016年の1.18から2017年の1.50、2018年の1.82と下落の一方。チーム最多の28先発となったが、FIPも防御率も5.5前後となり、内容的には褒められた数字ではなかった。それでも能力の変化がないのが意外なくらい。
契約が切れる今年、本当は、下記のJA・ハップ同様、トレードに出したい選手だったが、この数字では引き取り手もなかった…というのが実情だろう。球団も見切りをつけたか、オークランド・アスレチックスへの移籍が決まった。しかし、2015年・2016年、ブルージェイズファンとしては最高に幸せだったあの2年間、エース級の活躍を見せたことは色褪せない。

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Sam Gaviglio (28)
26試合24先発3勝10敗123.2投球回77失点 (自責点73) 防御率5.31 WHIP: 1.439
105奪三振140被安打38与四球21被本塁打0完投0完封
1敬遠4与死球2ボーク6暴投
ERA+: 79 FIP: 4.69 H/9: 10.2 HR/9: 1.5 BB/9: 2.8 K/9: 7.6 K/BB: 2.76

3/21に後日指名選手との交換で、カンザスシティ・ロイヤルズからトレード加入。

 

開幕直前の加入になったが、結果的には開幕して間もなくローテーション入り。防御率的には5.31だが、FIPは4.69。多少ツキがなかったのもあるかもしれないが、結果的には自身初のメジャーリーグ定着となった。明らかに「チーム再建」が見える2019年は、ローテーションの一角を担うことになるだろうし、数字を伸ばすことができれば、2020年以降もチャンスがあるかもしれない。

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J.A. Happ* (35)
20試合20先発10勝6敗114投球回61失点 (自責点53) 防御率4.18 WHIP: 1.175
130奪三振99被安打35与四球17被本塁打0完投0完封
0敬遠4与死球0ボーク1暴投
ERA+: 100 FIP: 3.85 H/9: 7.8 HR/9: 1.3 BB/9: 2.8 K/9: 10.3 K/BB: 3.71

7/26にブランドン・ドゥルーリーとビリー・マッキニーとの交換でNYヤンキースに移籍。

 

数少ない安定した投手だったのだが、今年契約が切れる、ということもあって、トレード期限間近に、NYヤンキースへ移籍。防御率は、補正をかけるとちょうどリーグ平均くらいだが、K/BBは3.5越え、FIPは3.85。内容的には優れていた。2016年に2度目のブルージェイズ復帰をしたときは「大丈夫か?」という声もあったのだが、2度目のブルージェイズでの2年半は、左のエースとして大車輪の活躍だったといえるだろう。

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Aaron Sanchez (25)

20試合20先発4勝6敗105投球回62失点 (自責点57) 防御率4.89 WHIP: 1.562
86奪三振106被安打58与四球11被本塁打0完投0完封
2敬遠7与死球0ボーク4暴投
ERA+: 86 FIP: 4.74 H/9: 9.1 HR/9: 0.9 BB/9: 5.0 K/9: 7.4 K/BB: 1.48

 

2016年には15勝2敗、防御率3.00で、最高勝率、最優秀防御率になった、本来はエースになってほしい選手。2017年は指のマメの問題などもあり、わずか8登板に終わると、今年はコントロールに悩まされた。それなりに優秀なK/9 (7.4) ながらも、K/BBが1.5を切っているのは、BB/9が5.0と異常なほど高いから。2016年はBB/9が2.95だったのだが、2017年も5.0と爆発しており、指のマメも影響しているのかも。
復活は故障からの復帰にもかかっているし、彼の復活が2019年を大きく変えるかもしれない。

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Marcus Stroman (27)
19試合19先発4勝9敗102.1投球回68失点 (自責点63) 防御率5.54 WHIP: 1.476
77奪三振115被安打36与四球9被本塁打0完投0完封
0敬遠2与死球1ボーク3暴投
ERA+: 76 FIP: 3.91 H/9: 10.1 HR/9: 0.8 BB/9: 3.2 K/9: 6.8 K/BB: 2.14

 

本来はエースになっていてもらわないと困る選手。しかし、苦しんだ2016年から復活した2017年を経て、今年は4勝9敗と大いに苦しみ、防御率も5.54と沈んだ。FIPは4点を切っており、サンチェスに比べると、そこまで内容が悪かったとは思わないが…右肩の疲労で故障者リスト入りしていたことを考えると、過去2年の勤続疲労もあったか。隔年投手になりつつあり、今年は復活の年になるか。
2014年にサンチェスとストローマンがデビューした時には、「この二人がチームを背負っていくんだ…」と思っていたのだが、5年後まさかこうなっているとは。

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Ryan Borucki* (24)
17試合17先発4勝6敗97.2投球回48失点 (自責点42) 防御率3.87 WHIP: 1.321
67奪三振96被安打33与四球7被本塁打0完投0完封
3敬遠2与死球0ボーク2暴投
ERA+: 109 FIP: 3.80 H/9: 8.8 HR/9: 0.6 BB/9: 3.0 K/9: 6.2 K/BB: 2.03

 

ブルージェイズ傘下から今年メジャー昇格。先発陣のカオスの中で、しっかりと枠をつかみ取った。シーズンの半分くらいしか投げていないが、数字的にはローテーション投手としては十分だろう。エストラーダの飛翔癖、サンチェスの荒れ球を見ると、HR/9の小ささや、K/BBの数字に安心感を覚えるし、それがFIPにも反映されている。

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Jaime Garcia* (31)
25試合13先発3勝6敗74.1投球回53失点 (自責点49) 防御率5.93 WHIP: 1.534
69奪三振76被安打38与四球13被本塁打0完投0完封
1敬遠3与死球1ボーク6暴投
ERA+: 71 FIP: 5.23 H/9: 9.2 HR/9: 1.6 BB/9: 4.6 K/9: 8.4 K/BB: 1.82

8/29に解雇

 

開幕ローテーションの5番手くらいに期待されていたのだが、まったく見合った成績を残せず、ブルペンいきとなったうえで、9月を目前に解雇された。

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Thomas Pannone* (24)
12試合6先発4勝1敗43投球回20失点 (自責点20) 防御率4.19 WHIP: 1.209
29奪三振37被安打15与四球7被本塁打0完投0完封
0敬遠2与死球0ボーク0暴投
ERA+: 101 FIP: 5.11 H/9: 7.7 HR/9: 1.5 BB/9: 3.1 K/9: 6.1 K/BB: 1.93

 

こちらも、ライアン・ボルツキー同様のマイナー昇格組。薬物違反で80試合の出場停止を食らっていたが、そこから復帰し、メジャー昇格まで勝ち取った。防御率とWHIPだけを見たら、それなりにはやれるだろう、という印象を残したのではないだろうか。今年はクリーンに、開幕ローテーション争いに絡んでいけるか。

 

 

Sean Reid-Foley (22)
7試合7先発2勝4敗33.1投球回23失点 (自責点19) 防御率5.13 WHIP: 1.56
42奪三振31被安打21与四球6被本塁打0完投0完封
0敬遠1与死球0ボーク3暴投
ERA+: 82 FIP: 4.96 H/9: 8.4 HR/9: 1.6 BB/9: 5.7 K/9: 11.3 K/BB: 2.0

 

「チーム期待の若手ランキング」で、2015年には8位、2016年には3位、2017年には2位という高い評価を得ているプロスペクト。2017年にAA級で苦しんだこともあって2018年こそ、10位まで落ちたものの、無事メジャーデビュー。数字自体は伸びなかったが、うれしいプロ初勝利もあげ、AAでの数字も大きく改善した。
まだまだ22歳、今年はAAA級でしっかり活躍し、願わくはメジャーのローテーションで投げまくる姿を見たい。
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救援投手

Ken Giles (27)
21試合0先発0勝1敗14セーブ19.2投球回11失点 (自責点9) 防御率4.12 WHIP: 1.119
22奪三振18被安打4与四球4被本塁打0完投0完封
0敬遠1与死球0ボーク1暴投
ERA+: 104 FIP: 4.33 H/9: 8.2 HR/9: 1.8 BB/9: 1.8 K/9: 10.1 K/BB: 5.5

7/30にロベルト・オスーナとのトレードで、ヘクター・ペレス、デービッド・パウリーノとともにヒューストン・アストロズから加入。

 

ゆえあって放出されたロベルト・オスーナの代わりにやってきた守護神。2018年は、アストロズと合わせて26回のセーブ機会をすべて成功させるなど、安定していた。2019年も安定した活躍を期待したい。

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Joe Biagini (28)
50試合4先発4勝7敗0セーブ72投球回50失点 (自責点48) 防御率6.00 WHIP: 1.667
53奪三振96被安打24与四球14被本塁打0完投0完封
0敬遠6与死球0ボーク8暴投
ERA+: 70 FIP: 5.47 H/9: 12.0 HR/9: 1.8 BB/9: 3.0 K/9: 6.6 K/BB: 2.21

 

珍しく能力変化があった選手。スタミナが67→57とダウンしている。
先発も試されていたが、昨年同様ローテーションでは苦しんだ (先発時防御率7.71、リリーフ防御率5.40)。2016年は救援専門で防御率3点台だっただけに、今年はリリーフ専門として復活してほしいが…

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Tyler Clippard (33)
73試合1先発4勝3敗7セーブ68.2投球回29失点 (自責点28) 防御率3.67 WHIP: 1.165
85奪三振57被安打23与四球13被本塁打0完投0完封
0敬遠2与死球0ボーク7暴投
ERA+: 115 FIP: 4.24 H/9: 7.5 HR/9: 1.7 BB/9: 3.0 K/9: 11.1 K/BB: 3.7

 

3/7にFAとして契約したため、このゲームの発売時ロースターにはいなかった。苦しみ続けたロースターの中で、比較的奮闘していた数少ない選手のひとり。HR/9がエストラーダ並に高く、守護神やセットアッパーとしてはちょっと不安な数字ではあるが…
結果的には、1年1.5Mで、お得なFA契約だったように思う。今年のオフでまたFA移籍。

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Ryan Tepera (30)
68試合0先発5勝5敗7セーブ64.2投球回27失点 (自責点26) 防御率3.62 WHIP: 1.222
68奪三振55被安打24与四球9被本塁打0完投0完封
1敬遠4与死球1ボーク5暴投
ERA+: 116 FIP: 4.17 H/9: 7.7 HR/9: 1.3 BB/9: 3.3 K/9: 9.5 K/BB: 2.83

 

2015年は32試合で防御率3.27、2016年は20試合で2.95、そして昨年は73試合で3.59。今年も70試合近く投げ、3.5近い防御率を残した。彼もまた、比較的安定しているリリーバーのひとり。今年も1.5Mの契約で、かつあと2年はFAまであるため、チームとしても価値の高い選手だ。
年齢を考えると、今年もチームが苦しむようだと、トレードで出されてもおかしくないが、、、

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Aaron Loup* (30)
50試合0先発0勝0敗0セーブ35.2投球回21失点 (自責点18) 防御率4.54 WHIP: 1.598
42奪三振44被安打13与四球4被本塁打0完投0完封
ERA+: 93 FIP: 3.61 H/9: 11.1 HR/9: 1 BB/9: 3.3 K/9: 10.6 K/BB: 3.23
0敬遠3与死球0ボーク0暴投

7/31にジェーコブ・ワーグスパックとの交換で、フィラデルフィア・フィリーズに移籍

 

2012年のデビュー後、特に左殺しとして長年貢献してきた選手だが、FAが見えてきた今年、トレード期限ぎりぎりでトレードに出された。チームの浮上から低迷までがある中で、チームをしっかりと支えてきた選手だけに、寂しいものがある。

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John Axford (35)
45試合1先発4勝1敗0セーブ51投球回27失点 (自責点25) 防御率4.41 WHIP: 1.255
50奪三振44被安打20与四球6被本塁打0完投0完封
1敬遠2与死球0ボーク6暴投
ERA+: 96 FIP: 4.02 H/9: 7.8 HR/9: 1.1 BB/9: 3.5 K/9: 8.8 K/BB: 2.5

7/31にコーリー・コッピングとのトレードで、LAドジャーズに移籍

 

オークランド・アスレチックスからFA移籍して、そつのない成績を残してきたが、こちらも契約が切れるゆえトレードで移籍。そして2月にFAで戻ってきた。今年も出されるのだろうか。まずは、リリーフとしてしっかりと活躍してもらいたい。
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Seunghwan Oh (35)
48試合0先発4勝3敗2セーブ47投球回14失点 (自責点14) 防御率2.68 WHIP: 1
55奪三振37被安打10与四球5被本塁打0完投0完封
1敬遠3与死球0ボーク1暴投
ERA+: 157 FIP: 3.03 H/9: 7.1 HR/9: 1 BB/9: 1.9 K/9: 10.5 K/BB: 5.5

7/26に後日指名選手 (ブライアン・ベイカー) と、チャド・スパンバーガーと、フォレスト・ウォールとのトレードでコロラド・ロッキーズに移籍。

 

そう。元阪神の彼。
テキサス・レンジャーズとの契約が、健康診断で白紙に戻った後に、3月直前でブルージェイズに加入。そのため開幕時のロースターにはおらず、しかもリリーフエース級の活躍を見せた (結果、リリーフ投手陣の中でも最も市場価値が高かったゆえ) 故にあっさりとトレードされたため、シーズン終了時のロースターにもいない。

 

 

Jake Petricka (30)
41試合0先発3勝1敗0セーブ45.2投球回28失点 (自責点23) 防御率4.53 WHIP: 1.642
41奪三振59被安打16与四球6被本塁打0完投0完封
0敬遠5与死球0ボーク5暴投
ERA+: 93 FIP: 4.45 H/9: 11.6 HR/9: 1.2 BB/9: 3.2 K/9: 8.1 K/BB: 2.56

 

2017年にホワイトソックスからノンテンダーFAとなり、ブルージェイズに移籍。防御率、FIPとも4.5程度の、無難な活躍をした。能力変化は特になし。2019年終了後にFAとなるため、今年が2年目にして最後か。

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Danny Barnes (28)
47試合0先発3勝3敗0セーブ41投球回28失点 (自責点26) 防御率5.71 WHIP: 1.683
38奪三振47被安打22与四球6被本塁打0完投0完封
1敬遠1与死球0ボーク0暴投
ERA+: 74 FIP: 4.89 H/9: 10.3 HR/9: 1.3 BB/9: 4.8 K/9: 8.3 K/BB: 1.73

 

2017年に60試合で3.55とブレイクしたが、2018年は数字を落とし、結果的に出番も減少した。今年終了後に年俸調停権を獲得となるが、まずはしっかりメジャーに残れるだけの成績を残したい。

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Tim Mayza* (26)
37試合0先発2勝0敗0セーブ35.2投球回13失点 (自責点13) 防御率3.28 WHIP: 1.318
40奪三振33被安打14与四球3被本塁打0完投0完封
4敬遠2与死球0ボーク2暴投
ERA+: 129 FIP: 3.36 H/9: 8.3 HR/9: 0.8 BB/9: 3.5 K/9: 10.1 K/BB: 2.86

 

AAAでも特に先発をしていたわけではないのに、なぜかスタミナが28→48と伸びた。
実際は完全にリリーフ専門なのだが、メジャーでもFIP、防御率ともども3.3前後。WHIPも1.4を切っており、シーズンの半分強程度ながら存在感を発揮した。
来年以降フルに働いてくれれば…と思う。

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Luis Santos (27)
15試合1先発1勝1敗0セーブ20投球回16失点 (自責点16) 防御率7.20 WHIP: 1.80
24奪三振26被安打10与四球4被本塁打0完投0完封
1敬遠1与死球0ボーク0暴投
ERA+: 59 FIP: 5.01 H/9: 11.7 HR/9: 1.8 BB/9: 4.5 K/9: 10.8 K/BB: 2.4

 

2017年にメジャーデビュー後、2018年もメジャーとマイナーを行ったり来たり。
ポテンシャル評価はゲーム内でも高い (現在能力54に対して、B評価) のだが、数字だけを見ると、防御率7.20、WHIP1.80、FIPも5点台とまったくアピールできず。
2018年オフにFAを選択し、レイズとマイナー契約を結んだ。

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Roberto Osuna (23)
15試合0先発0勝0敗9セーブ15.1投球回5失点 (自責点5) 防御率2.93 WHIP: 1.109
13奪三振16被安打1与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠2与死球0ボーク1暴投
ERA+: 146 FIP: 2.05 H/9: 9.4 HR/9: 0 BB/9: 0.6 K/9: 7.6 K/BB: 13

7/30にケン・ジャイルズ、ヘクター・ペレス、デービッド・パウリーノとのトレードでヒューストン・アストロズへ移籍。

 

Roberto Osunaと書いて今シーズン最大の誤算と読むようだ。開幕から苦しいスタートだった今年は、オスーナのこの一件とともに実質終戦。75試合の出場停止の間に、ブルージェイズは勝ちパターンの確立に苦しんだ。
当然、ブルージェイズを背負える選手だっただけに、ショックも大きかったが、ケン・ジャイルズの活躍で多少はショックも緩和されたかな。

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Jose Fernandez* (25)
13試合0先発0勝0敗0セーブ10.1投球回7失点 (自責点7) 防御率6.1 WHIP: 1.355
6奪三振10被安打4与四球2被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: 71 FIP: 5.68 H/9: 8.7 HR/9: 1.7 BB/9: 3.5 K/9: 5.2 K/BB: 1.5

 

 

Taylor Guerrieri (25)
9試合0先発0勝0敗0セーブ9.2投球回5失点 (自責点5) 防御率4.66 WHIP: 1.345
8奪三振9被安打4与四球1被本塁打0完投0完封
0敬遠3与死球0ボーク2暴投
ERA+: 93 FIP: 5.02 H/9: 8.4 HR/9: 0.9 BB/9: 3.7 K/9: 7.4 K/BB: 2.0

 

 

Mike Hauschild (28)
2試合1先発1勝1敗0セーブ8.1投球回4失点 (自責点4) 防御率4.32 WHIP: 1.32
5奪三振7被安打4与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠2与死球0ボーク0暴投
ERA+: 101 FIP: 4.12 H/9: 7.6 HR/9: 0 BB/9: 4.3 K/9: 5.4 K/BB: 1.25

8/2にFAとして契約

 

 

Deck McGuire (29)
4試合0先発0勝0敗0セーブ8.1投球回6失点 (自責点6) 防御率6.48 WHIP: 1.68
7奪三振9被安打5与四球2被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: 67 FIP: 6.40 H/9: 9.7 HR/9: 2.2 BB/9: 5.4 K/9: 7.6 K/BB: 1.4

6/15にテキサス・レンジャーズにウェーバー移籍

 

もとドラ1選手。あっちこっち放浪して、気づいたら帰ってきたが、4試合で大して存在感を出せず、あっさりと放出された。

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Justin Shafer (25)
6試合0先発0勝0敗0セーブ8.1投球回4失点 (自責点3) 防御率3.24 WHIP: 1.56
2奪三振6被安打7与四球1被本塁打0完投0完封
0敬遠1与死球0ボーク0暴投
ERA+: 135 FIP: 7.12 H/9: 6.5 HR/9: 1.1 BB/9: 7.6 K/9: 2.2 K/BB: 0.29

 


Preston Guilmet (30)
6試合0先発0勝0敗0セーブ8投球回8失点 (自責点8) 防御率9.00 WHIP: 1.875
5奪三振11被安打4与四球4被本塁打0完投0完封
1敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: 49 FIP: 9.91 H/9: 12.4 HR/9: 4.5 BB/9: 4.5 K/9: 5.6 K/BB: 1.25

6/9にセントルイス・カーディナルズよりウェーバーにて獲得

 

…元ヤクルトの彼もいたのだが、大して目立てずあっさりマイナー降格となった。

 


Mark Leiter (27)
8試合0先発0勝0敗0セーブ6.2投球回11失点 (自責点10) 防御率13.5 WHIP: 2.55
9奪三振13被安打4与四球2被本塁打0完投0完封
1敬遠1与死球0ボーク2暴投
ERA+: 33 FIP: 6.61 H/9: 17.6 HR/9: 2.7 BB/9: 5.4 K/9: 12.2 K/BB: 2.25

9/1にフィラデルフィア・フィリーズよりウェーバーにて獲得

 

9月に加入したが、8試合で防御率13.5、WHIP2.5越えは完全にいただけない。

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David Paulino (24)
7試合0先発1勝0敗0セーブ6.2投球回2失点 (自責点1) 防御率1.35 WHIP: 1.2
6奪三振6被安打2与四球1被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: 327 FIP: 4.21 H/9: 8.1 HR/9: 1.4 BB/9: 2.7 K/9: 8.1 K/BB: 3.0

7/30にロベルト・オスーナとのトレードで、ヘクター・ペレス、デービッド・パウリーノとともにヒューストン・アストロズから加入。

 

先発投手扱いになっているが、ブルージェイズでの7試合はすべて救援。サンプル数は少ないながら、防御率1.35と見かけ上はいい感じ。K/BBも3.0なのに、FIPが4.21なのが謎。来年以降戦力になれるか。

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Rhiner Cruz (31)
2試合0先発0勝0敗0セーブ3.1投球回1失点 (自責点1) 防御率2.7 WHIP: 1.5
4奪三振3被安打2与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク1暴投
ERA+: 172 FIP: 2.56 H/9: 8.1 HR/9: 0 BB/9: 5.4 K/9: 10.8 K/BB: 2.0

 


Murphy Smith (30)
3試合0先発0勝0敗0セーブ3.1投球回3失点 (自責点3) 防御率8.1 WHIP: 1.8
0奪三振5被安打1与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠1与死球0ボーク0暴投
ERA+: 57 FIP: 4.96 H/9: 13.5 HR/9: 0 BB/9: 2.7 K/9: 0.0 K/BB: 0.0

 


Carlos Ramirez (27)
2試合0先発0勝0敗0セーブ2.1投球回1失点 (自責点1) 防御率3.86 WHIP: 2.571
3奪三振1被安打5与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク1暴投
ERA+: 126 FIP: 7.02 H/9: 3.9 HR/9: 0.0 BB/9: 19.3 K/9: 11.6 K/BB: 0.6

5/20にオークランド・アスレチックスにウェーバー移籍

 


Brandon Cumpton (29)
1試合0先発0勝0敗0セーブ1.2投球回1失点 (自責点1) 防御率5.40 WHIP: 3.00
2奪三振3被安打2与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: 95 FIP: 4.36 H/9: 16.2 HR/9: 0.0 BB/9: 10.8 K/9: 10.8 K/BB: 1.0

7/5にFAとして契約

 


Oliver Drake (31)
2試合0先発0勝0敗0セーブ1.2投球回3失点 (自責点3) 防御率16.2 WHIP: 2.40
2奪三振4被安打0与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク1暴投
ERA+: 32 FIP: 0.76 H/9: 21.6 HR/9: 0.0 BB/9: 0.0 K/9: 10.8 K/BB: N/A

7/26にLAエンジェルズよりウェーバーにて獲得、8/3にミネソタ・ツインズにウェーバー移籍

 


Kendrys Morales (35)
1試合0先発0勝0敗0セーブ1投球回0失点 (自責点0) 防御率0.00 WHIP: 1.00
0奪三振0被安打1与四球0被本塁打0完投0完封
0敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: FIP: 6.16 H/9: 0.0 HR/9: 0.0 BB/9: 9.0 K/9: 0.0 K/BB: 0.0

 

…野手だったが、敗戦処理として投げた。

 


Chris Rowley (27)
2試合0先発0勝1敗0セーブ0.2投球回4失点 (自責点3) 防御率40.5 WHIP: 4.50
0奪三振2被安打1与四球1被本塁打0完投0完封
1敬遠0与死球0ボーク0暴投
ERA+: 16 FIP: 27.16 H/9: 27.0 HR/9: 13.5 BB/9: 13.5 K/9: 0.0 K/BB: 0.0

7/23にテキサス・レンジャーズへウェーバー移籍

 

…防御率40.5…WHIP4.5…サンドバッグだった。

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おまけ。ゲーム発売時のロースターに登録されていたものの登板がなかった人たち。

アル・アルバカーキ (7/2に解雇)

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マット・ダーモディー (3/22にDFA)

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クレッグ・ブリースロー (3/24にDFA)

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明日は野手編。ゆるりといきましょう。

すでにMLB 19 the show (最新作) の発売も近づいてきているのだが、今年のカバーはブライス・ハーパー。果たして彼はどこのチームになるのだろうか… 

MLB The Show 18 (輸入版:北米) - PS4

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