Tommyball

コンセプトは「スポーツ×○○」。スポーツに関連するいろいろなものを書いていきます。

ゲームで振り返るブルージェイズの2018年と2019年への展望 ~② 2018年の野手編~

そんなわけで野手編。

* 数字はすべてBaseball-Referenceを参照

 

 

 

捕手

Russell Martin (35)
90試合352打席289打数56安打 打率.194
10本塁打25打点 出塁率.338 長打率.325 OPS.663 OPS+: 86
37得点 二塁打8 三塁打0 0盗塁 3盗塁死
56四球 82三振 7併殺 7死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

 

カナダ出身のスター捕手も、年齢には勝てず、数字が落ちていく一方。ついに350打席超で打率2割を切り、本塁打もギリギリ2桁、という事態となった。それゆえに対右のコンタクト (≒ミート) が52→45、パワーも対右が67→61、対左が66→57とダウン。総合能力も82→79と、ついに80を切ってしまった。
どのスポーツゲームもそうだが、80台を切ると、スター感はなくなってしまうよね…

そんな中でも、選球眼だけは衰えの兆しすらなく、打率.194ながら出塁率は.338。それもあってか、選球眼だけは87→95とアップ。長打力が復活すれば、まだまだレギュラーとしてやれる数字ではある。

若いジャンセンやマグワイアが出てきたことにより、マーティンの出番が無くなりそうなこともあり (事実、シーズン後半には、内野での出場や、最終戦は監督代行的なこともやった)、契約最終年は、ブルージェイズが20Mの年俸のうち16.4Mを引き取って、メジャーデビューした時の所属でもあるドジャースにトレード。しかし、最初の2年はいずれもプレーオフ進出を果たし、その後2年も、若手が出てくるまでも繋いでくれたことを考えると、5年82Mの大型契約は、十分に価値のあるものだったと言えるのではないだろうか。

f:id:tommy______m:20190222232131j:plainf:id:tommy______m:20190222232205j:plain

 


Luke Maile (27)
68試合231打席202打数50安打 打率.248
3本塁打27打点 出塁率.333 長打率.366 OPS.700 OPS+: 95
22得点 二塁打13 三塁打1 2盗塁 0盗塁死
25四球 67三振 4併殺 2死球 0犠打 2犠飛 0敬遠

 

控え捕手。マーティンの数字が落ちたこともあり、昨年よりも出番を増やした。昨年は46試合で.146 2本塁打7打点で、出塁率は.176、長打率は.231、OPSは.407と、小林誠司もびっくりの打撃成績でWARも-0.2だったことを考えると、今年は「見れる」数字になったか。今年はWARが1.0で、マーティンの1.3に肉薄。
しかし、マグワイヤやジャンセンの育成が最優先になる来季は、おそらく、どちらかがメイン捕手、メイリーが控えだと思われるが、2人の結果次第では、2人ともメジャーに残し、メイリーはAAAで…という可能性もある。

f:id:tommy______m:20190222232137j:plain



Danny Jansen (23)
31試合95打席81打数20安打 打率.247
3本塁打8打点 出塁率.347 長打率.432 OPS.779 OPS+: 115
12得点 二塁打6 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
9四球 17三振 1併殺 4死球 0犠打 1犠飛 0敬遠

 

ブルージェイズの2018年の「期待の若手ランキング」7位に入ったトップ・プロスペクト。マーティンが数字を落としていたことも後押ししてか、今年ついにメジャーデビュー。
AAAでは打率.275、出塁率.390、長打率.473と選球眼を生かしてそつなく活躍していたし、メジャーでも、打率.247に対して出塁率.347と選球眼が光った。マーティンのトレードは、彼をレギュラーに定着させるためでもある。来年はメジャー定着1年目、どこまでの数字を残せるか。同じく9番をつけた、打撃型捕手 (のはずだった) JP・アレンシビアは越えたいところ。
アレンシビアはメジャー定着1年目となる2011年に129試合で.219 (出塁率.282、長打率.438) 23本78打点でWAR1.1と、扇風機的な活躍を見せた。どうだろうか。.230 12HR 40打点くらいやってくれればいいだろうか。アレンシビアの長打力が、選球眼に置き換わったらジャンセンの成績みたいになるのだろうか。

f:id:tommy______m:20190222232216j:plain

 

Reese McGuire* (23)
14試合33打席31打数9安打 打率.290
2本塁打4打点 出塁率.333 長打率.581 OPS.914 OPS+: 147
5得点 二塁打3 三塁打0 1盗塁 0盗塁死
2四球 9三振 0併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

 

後に紹介するテオスカー・ヘルナンデス (ほか数名) の交換相手となったフランシスコ・リリアーノが、ドリュー・ハッチソンとトレードされたときに、ピッツバーグ・パイレーツ傘下からやってきた選手。
ジャンセンほどではないが、期待の若手では、2017年にブルージェイズ14位、2018年に23位、今年も24位という評価を得ている。

ジャンセンという高い壁がおり、かつメジャーでの試合数も彼の半分以下だが、2019年はメジャーリーグに食らいつける1年にしたい。

f:id:tommy______m:20190222232211j:plain


内野手

Kendrys Morales# (35)
130試合471打席413打数103安打 打率.249
21本塁打57打点 出塁率.331 長打率.438 OPS.769 OPS+: 112
47得点 二塁打15 三塁打0 2盗塁 3盗塁死
50四球 95三振 15併殺 3死球 0犠打 5犠飛 5敬遠

 

2017年は28HR85打点ながら、打率.250に対して出塁率.308、長打率.445のOPS.753、まさかのWARもマイナスという数字を残し、エドウィン・エンカーナシオン不在を感じさせた。

今年は打席数自体が多少落ち、21HR57打点と数字は落としたものの、選球眼が改善し、OPSも盛り返した。選球眼も62→68とアップしている。

左右の成績も、対右が昨年.216 (出塁率.280、長打率.400) → 今年は.274 (出塁率.366、長打率.495)、対左が昨年.362 (出塁率.401、長打率.598) → 今年.199 (出塁率.258、長打率.324) となり、それにあわせるようにゲーム内でもコンタクトが対右55→62、対左96→89、パワーが対右70→79、対左63→60と変化。総合能力も73→75と微増している。

2017年が酷すぎたが、2018年はWARも+0.8と、戦力にはなっていた。しかし、今となってはチーム最高額の、年12Mの年俸を考えると、もっと打ってほしいところ。

f:id:tommy______m:20190222233719j:plainf:id:tommy______m:20190222234006j:plain

 

 

Justin Smoak# (31)
147試合594打席505打数122安打 打率.242
25本塁打77打点 出塁率.350 長打率.457 OPS.808 OPS+: 122
67得点 二塁打34 三塁打0 0盗塁 1盗塁死
83四球 156三振 11併殺 3死球 0犠打 3犠飛 2敬遠

 

メジャーデビュー当初から、リーグ有数のトップ・プロスペクトと謳われており、期待値の高い選手だったが、伸び悩み、ブルージェイズでも「そろそろ切られるか?」くらいの空気になっていた2017年、38HR90打点でついにブレイク。

2018年は多少数字を落とす予想をされており、本塁打数も案の定25本まで低下。しかし、出塁率は.355→.350と大差なく、二塁打数は29→34と増加しており、本塁打が二塁打になったぶんが、そのまま.529→.457の長打率の差になって現れたとみて良いか。

ゲームの数字は、特に変化しているというわけではなさそうだが…

WAR的には2017年が3.2で、2018年が2.3。モラレスに比べてしまうのもアレだが、8Mのオプションが行使され、チーム2位の年俸となるが、このWARを考えたら、まあそれなりに価値のある契約だろう。

今年終了後にFAとなるため、もしかしたらトレードに出されるかも。他球団でパッとせず、ブルージェイズに来てブレイクしたホセ・バティスタやエドウィン・エンカーナシオンは、結果的にFA移籍でほとんど何も残らなかっただけに、言ってしまえば、チームが再建を目指す以上はその方がいい。

f:id:tommy______m:20190222233725j:plain
f:id:tommy______m:20190222234000j:plain

 


Devon Travis (27)
103試合378打席357打数83安打 打率.232
11本塁打44打点 出塁率.275 長打率.381 OPS.656 OPS+: 80
41得点 二塁打14 三塁打3 3盗塁 2盗塁死
16四球 64三振 8併殺 5死球 0犠打 0犠飛 1敬遠

 

怪我さえなければ3割かつ15〜20本くらいは期待できる、と言われ続けていたトップ・プロスペクトも、メジャー4年目にして2年ぶり2度目の100試合出場を達成。比較的怪我の少ないシーズンだったはずだが、こんなはずでは…という数字が残った。
打率は期待値から大きく落ち、コンタクト力の評価も左右両方80から、右66、左76に落ちた。

f:id:tommy______m:20190222233712j:plainf:id:tommy______m:20190222234026j:plain

 

 

Aledmys Diaz (27)
130試合452打席422打数111安打 打率.263
18本塁打55打点 出塁率.303 長打率.453 OPS.756 OPS+: 106
55得点 二塁打26 三塁打0 3盗塁 4盗塁死
23四球 62三振 9併殺 3死球 0犠打 4犠飛 2敬遠

 

2016年に111試合で3割17本、OPS.879を達成したものの、2017年は打率.259、出塁率も3割を切り、OPSも7割を割り込み、カーディナルスからトレードされた選手。
内野のバックアッパーとしての期待がかかっていたのだが、トゥロウィツキーの離脱やトラビスの不調もあり、結果的には自己最多の130試合に出場。本塁打も自己最多の18本となった。打率は過去2年間の中間値だったものの、.263に対して出塁率.303というのがなんとも言えない…

シーズン終了後、マイナー選手のトレント・ソーントンとのトレードで、ヒューストン・アストロズに移籍。

f:id:tommy______m:20190222233752j:plainf:id:tommy______m:20190222234609j:plain

 


Yangervis Solarte# (30)
122試合506打席468打数106安打 打率.226
17本塁打54打点 出塁率.277 長打率.378 OPS.655 OPS+: 80
50得点 二塁打20 三塁打0 1盗塁 3盗塁死
31四球 72三振 21併殺 3死球 1犠打 3犠飛 1敬遠

 

2014年のデビュー以降毎年100試合以上に出場していながらも、センター以外の内外野すべてのポジションをこなす万能選手。そんなわけで、ユーティリティとしてサンディエゴ・パドレスから補強されたが、残った数字はなんとも言えないものに。

自身キャリア2位となる17本のホームランを放ったものの、打率は.226、出塁率は.277でいずれもキャリアワースト。長打率も、そもそもの安打数の低下に引っ張られ、デビュー以来4年ぶりに4割を割り込んだ。結果的にOPSは7割を割り込み、補正値での相対評価は80と、リーグ平均を大きく下回った。

守備でも使い道があればよいのだが、二塁を守った231イニングでDRSは-5、UZRは-1.4。三塁では687イニングを守り、DRS-3、UZR-6.3。ショートは42イニングでDRS-2、UZR-0.3。一塁、外野でもDRS、UZRともマイナスの値が残った。

打てない、守れない、WARにしても-0.7。「出ないほうがチームが勝てる」という数字のみが残った結果、ノンテンダーFAとなり、今年はサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約。

f:id:tommy______m:20190222233730j:plainf:id:tommy______m:20190222234016j:plain

 

 

Lourdes Gurriel Jr. (24)
65試合263打席249打数70安打 打率.281
11本塁打35打点 出塁率.309 長打率.446 OPS.755 OPS+: 107
30得点 二塁打8 三塁打0 1盗塁 2盗塁死
9四球 59三振 2併殺 2死球 1犠打 2犠飛 1敬遠

 

…何を隠そう、プロスピ2015にも収録されていた、元DeNAのグリエルJr.である。

日本ではいろいろあったが、今年のブルージェイズにおいては、トラビスの不振、怪我から帰ってこないドナルドソンとトゥロ…と、比較的評価の高かった内野陣が苦戦を続ける中で、グリエルJr.の台頭が、ファンにとっては数少ない前向きな要素だった。

フル出場なら20HRくらいは期待できるパンチ力と、二遊間どちらも守れるのがウリか。二塁だと平均的な守備だが、遊撃だと平均以下、という評価になっている。

打率.281に対して出塁率が.309という、現DeNA監督のラミレスばりのフリースインガーぶりが気になって仕方ないし、おそらくそれがWARが0.1しかない理由のひとつだが、次年度以降はメジャーにも慣れ、数字が伸びることを期待したい。チームの二遊間を背負う期待がかかっている。

f:id:tommy______m:20190222234041j:plain

 


Josh Donaldson (32)
36試合159打席137打数32安打 打率.234
5本塁打16打点 出塁率.333 長打率.423 OPS.757 OPS+: 109
22得点 二塁打11 三塁打0 2盗塁 0盗塁死
21四球 44三振 1併殺 0死球 0犠打 1犠飛 2敬遠

8/31に金銭とともに、後日指名選手とのトレードでクリーブランド・インディアンズに移籍。

 

2番ドナルドソン、3番バティスタ、4番エンカーナシオン。全員が40本近く本塁打を放ち、100打点を達成したという破壊力抜群の打線がトロントにあったのを覚えているだろうか。どのくらいすごかったかというと、2番・丸、3番・坂本、4番・岡本が全員去年ばりの成績を残しているような状況である。

ここまでの選手カードで唯一、キラカードっぽい演出になっていることをみても、数少ないスター選手だったことがおわかりいただけるだろう。

…しかし、エンカーナシオンが去り、バティスタが衰えた後に去り、ドナルドソンも、契約が切れる今年、苦しむチーム状況もありトレードされた。

ブルージェイズ最後の一年…というか半年で残った数字は、打率.234、本塁打5本、16打点、OPS.757。2015年にWAR8.5、2016年にWAR7.6を残したスーパースターも、最後は半年でWAR0.5と寂しい数字が残った。そうして、また一つの時代が終わる。
f:id:tommy______m:20190222233740j:plain

 

 

Richard Urena# (22)
40試合108打席99打数29安打 打率.293
1本塁打6打点 出塁率.340 長打率.364 OPS.703 OPS+: 96
10得点 二塁打4 三塁打0 2盗塁 1盗塁死
7四球 32三振 3併殺 0死球 2犠打 0犠飛 0敬遠

 

こちらも、期待の若手ランキングで2017年はブルージェイズ5位、2018年は11位と、期待の若手。昨年メジャーデビュー後はほとんど打てなかったが、今年は多少盛り返した。とはいえ、長打力の無さもあり、OPS+がリーグ平均 (100) を切ってしまった。

守備は、二塁、三塁、遊撃をこなし、三塁はわずか18イニングとサンプル数も少ないものの、平均もしくはギリギリ平均以下 (UZR: -0.1)、ショートは135イニングで平均程度 (DRS: +1、UZR: -0.3)、二塁は103イニングでこれまた平均程度 (DRS: -1、UZR: +0.1)。

まあ、ソラーテに比べればマシなのだが、有望株としては、もっともっと数字を伸ばしてくれることを期待したい。
f:id:tommy______m:20190222233746j:plainf:id:tommy______m:20190222234020j:plain

 


Rowdy Tellez* (23)
23試合73打席70打数22安打 打率.314
4本塁打14打点 出塁率.329 長打率.614 OPS.943 OPS+: 154
10得点 二塁打9 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
2四球 21三振 0併殺 0死球 0犠打 1犠飛 0敬遠

 

メジャー最初の打席で代打二塁打を飾ると、そこから3試合で6本の二塁打、デビューから3試合連続の二塁打は近代野球史上初、ルーキーが3試合で6本の二塁打はジョー・ディマジオ以来82年ぶり、 10年前のクリス・ディッカーソンと並んで、デビューからの3試合での長打数の最高記録タイとなった。そしてその後も打ち続け、デビューからの7試合で7つの二塁打を打ったのは1913年以降史上初、デビューからの40打席で10本の長打は、1913年以降だと、テイラー・ティーガーデンと並んで史上最多。(英語版Wikipediaより)

1ヶ月以下の成績で、サンプル数は少ないが、ペース的には30本塁打も狙える、主力選手級の成績を残した。ポジションが完全にかぶる、モラレス、スモークを押しやるような活躍を期待したい。

f:id:tommy______m:20190222234011j:plain

 


Gio Urshela (26)
19試合46打席43打数10安打 打率.233
1本塁打3打点 出塁率.283 長打率.326 OPS.608 OPS+: 69
7得点 二塁打1 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
2四球 10三振 1併殺 1死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

 

Brandon Drury (25)
8試合29打席26打数4安打 打率.154
0本塁打3打点 出塁率.241 長打率.231 OPS.472 OPS+: 33
3得点 二塁打2 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
2四球 8三振 1併殺 1死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

7/26にビリー・マッキニーとともに、JA・ハップとのトレードでNYヤンキースから加入。

 

結果的にはほとんど出番がなかった。青カケスの未来と言われているヴラディミール・ゲレーロJr.が出てくるまでの繋ぎの正三塁手か。

f:id:tommy______m:20190222234031j:plain

 

 

Gift Ngoepe (28)
13試合19打席18打数1安打 打率.056
0本塁打0打点 出塁率.105 長打率.056 OPS.161 OPS+: -53
2得点 二塁打0 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
1四球 12三振 0併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

8/13に解雇

 

内野のバックアップはディアスか、彼か、というくらいの活躍か、少なくともディアスの保険になるか、と期待はされていたが、13試合の出場にとどまり、かつそこで全く打てず解雇。

f:id:tommy______m:20190222233735j:plain

 


Jon Berti (28)
4試合15打席15打数4安打 打率.267
0本塁打2打点 出塁率.267 長打率.467 OPS.733 OPS+: 98
2得点 二塁打1 三塁打1 1盗塁 0盗塁死
0四球 4三振 0併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

4/21に金銭とのトレードでクリーブランド・インディアンズに移籍、7/7に金銭とのトレードでクリーブランド・インディアンズから復帰

9/26にメジャー昇格後10/5にDFA

 

 

Darnell Sweeney# (27)
2試合4打席2打数0安打 打率.000
0本塁打0打点 出塁率.500 長打率.000 OPS.500 OPS+: 59
0得点 二塁打0 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
0四球 0三振 0併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

4/3にFAとして契約

 

 

 

外野手

Teoscar Hernandez (25)
134試合523打席476打数114安打 打率.239
22本塁打57打点 出塁率.302 長打率.468 OPS.771 OPS+: 110
67得点 二塁打29 三塁打7 5盗塁 5盗塁死
41四球 163三振 14併殺 3死球 0犠打 3犠飛 0敬遠

 

昨年フランシスコ・リリアーノとのトレードでやってきた若手外野手。そのリリアーノは、上記マグワイア含む何人かの若手選手とともに、ピッツバーグ・パイレーツから、ドリュー・ハッチソンという投手とのトレードでやってきたので、結果的にはハッチソンで、このヘルナンデス含む若手選手を大量に取った形になる。

開幕時はセンター登録だったが、レフトのレギュラーに定着。本塁打は22本ながら、二塁打29本、三塁打7本など、長打力が光った。

f:id:tommy______m:20190222235352j:plainf:id:tommy______m:20190222235659j:plain

 

 

Kevin Pillar (29)
142試合542打席512打数129安打 打率.252
15本塁打59打点 出塁率.282 長打率.426 OPS.708 OPS+: 93
65得点 二塁打40 三塁打2 14盗塁 3盗塁死
18四球 98三振 8併殺 6死球 0犠打 6犠飛 0敬遠

 

日米野球にもやってきた、ブルージェイズのセンターを守り続ける忍者。スピードは64、肩の強さは65、スローイングの正確さは74と、センターとしてはそこまでかもしれないが、守備94、反応86で、ファインプレーを連発する。

しかし打撃は打率.252に対して出塁率.282とフリースインガー。一応年間15HRくらいは期待できる中距離打者のため、OPSは見栄えは悪くないが、打撃面ではなんとも言えない選手だ。そろそろFAも見えてきた頃だが、ポテンシャル評価が1ランク落ちているように、打撃面を中心に「天井が見えてきた」選手と思われているかも。

f:id:tommy______m:20190222235333j:plainf:id:tommy______m:20190222235710j:plain

 

 

Randal Grichuk (26)
124試合462打席424打数104安打 打率.245
25本塁打61打点 出塁率.301 長打率.502 OPS.803 OPS+: 118
60得点 二塁打32 三塁打1 3盗塁 2盗塁死
27四球 122三振 5併殺 8死球 0犠打 3犠飛 0敬遠

 

カーディナルスから移籍してきた強打の外野手…と言いたいところなのだが、バティスタ晩年のような成績。

f:id:tommy______m:20190222235403j:plainf:id:tommy______m:20190222235715j:plain

 

 

Curtis Granderson* (37)
104試合349打席302打数74安打 打率.245
11本塁打35打点 出塁率.342 長打率.430 OPS.772 OPS+: 113
48得点 二塁打21 三塁打1 2盗塁 1盗塁死
42四球 96三振 3併殺 3死球 1犠打 1犠飛 1敬遠

8/31にデミ・オリモロイとのトレードでミルウォーキー・ブルワーズに移籍

 

パワプロやプロスピだったら対左投手Fくらいがつけられそうなほど、相手投手の左右で影響されるタイプ。1年契約で、半分保険的にやってきたベテランだが、結果的にはソツのない成績を残し、優勝チームに売られるという、再建を目指すチームからしたらこの上ない貢献をしてくれた。

f:id:tommy______m:20190222235407j:plain

 

 

Billy McKinney* (23)
36試合128打席115打数29安打 打率.252
6本塁打13打点 出塁率.320 長打率.470 OPS.790 OPS+: 116
14得点 二塁打7 三塁打0 1盗塁 0盗塁死
11四球 32三振 0併殺 1死球 0犠打 1犠飛 0敬遠

7/26にブランドン・ドゥルーリーとのトレードでNYヤンキースより移籍

f:id:tommy______m:20190222235654j:plain

 

 

Steve Pearce (35)
26試合86打席79打数23安打 打率.291
4本塁打16打点 出塁率.349 長打率.519 OPS.868 OPS+: 137
16得点 二塁打6 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
7四球 14三振 1併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

6/28に金銭とともに、サンティアゴ・エスピナルとのトレードでボストン・レッドソックスに移籍

f:id:tommy______m:20190222235325j:plain

 

 

Dwight Smith Jr.* (25)
35試合75打席65打数17安打 打率.262
2本塁打8打点 出塁率.347 長打率.477 OPS.824 OPS+: 126
9得点 二塁打8 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
7四球 13三振 1併殺 2死球 0犠打 1犠飛 0敬遠

 

 

f:id:tommy______m:20190222235329j:plainf:id:tommy______m:20190222235703j:plain

 

 

Jonathan Davis (26)
20試合27打席25打数5安打 打率.200
0本塁打0打点 出塁率.259 長打率.240 OPS.499 OPS+: 41
3得点 二塁打1 三塁打0 3盗塁 0盗塁死
1四球 6三振 2併殺 1死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

 

 

Anthony Alford (23)
13試合21打席19打数2安打 打率.105
0本塁打1打点 出塁率.190 長打率.105 OPS.296 OPS+: -14
3得点 二塁打0 三塁打0 1盗塁 0盗塁死
2四球 9三振 0併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

 

期待の若手枠。しかしメジャーで全く打てず。

f:id:tommy______m:20190222235358j:plainf:id:tommy______m:20190222235721j:plain

 

 

Dalton Pompey# (25)
5試合11打席10打数2安打 打率.200
0本塁打0打点 出塁率.273 長打率.200 OPS.473 OPS+: 35
0得点 二塁打0 三塁打0 0盗塁 0盗塁死
1四球 6三振 0併殺 0死球 0犠打 0犠飛 0敬遠

 

「期待の若手」と呼ばれて何年が経つだろう…

f:id:tommy______m:20190222235339j:plain

 

おまけ

トゥロ。結局今年は1試合も試合に出ることなく、若手に出番を与える目的もあり解雇となった。当然、給料は全額支払いとなるのだが…

f:id:tommy______m:20190222233759j:plainf:id:tommy______m:20190222234035j:plain

 

そして、4番手外野手として2度のプレーオフにも貢献した、エジキエル・カレーラも、2/26にひっそりとDFAとなった。

f:id:tommy______m:20190222235346j:plain

 

カーティス・グランダーソン (スピードフォルム) とf:id:tommy______m:20190222235338j:plain

カーティス・グランダーソン (パワーフォルム)f:id:tommy______m:20190222235332j:plain

…この選手の変化は本当にすごいと思う。デトロイトにいたときは「俊足巧打、恐怖のリードオフマン」というイメージだったのに気づいたら三振かホームランか、みたいなスラッガーに変化してたり…結構こういう変化をするタイプの選手は珍しいと思う。

 

MLB The Show 18 (輸入版:北米) - PS4

MLB The Show 18 (輸入版:北米) - PS4