Tommyball

コンセプトは「スポーツ×○○」。スポーツに関連するいろいろなものを書いていきます。

ハーパーとマチャドで痛感する「MLB半端ないって」

どうでもいいんだけどこれはちょっとだけうれしかった。

 

マニー・マチャドがサンディエゴ・パドレスと10年300M、ブライス・ハーパーがフィラデルフィア・フィリーズと13年330Mという超大型契約を結んだ。

最近年俸30Mを超える契約は少しずつ増えてきた気がする中で、総額200Mを超える契約もなかなかないのがMLBの相場だった気がするけど、マチャドは平均で年30M×10年で、総額は300Mの大台に乗った。ハーパーは、年平均こそマチャドよりも控えめだが、330Mは、契約延長を含めて史上最高額だという。

 

そういえば、NFLでもそんな額みないし、NHLなんてなおさらだよなぁ…って思ってたので比較してみた。どーん。

 

 

NBA

  1. James Harden 6年228M (38M/年)
  2. Russell Westbrook 5年205M (41M/年)
  3. Stephen Curry 5年201M (40.2M/年)
  4. Blake Griffin 5年173M (34.6M/年)
  5. John Wall 4年170M (42.5M/年)

年単価40Mを超えるのは唯一か。まったくわからないので下記を参考にした。

www.sportskeeda.com

 

NHL

  1. Alex Ovechkin 13年124M (9.54M/年)
  2. Shea Weber 14年110M (7.86M/年)
  3. Sidney Crosby 12年104.4M (8.7M/年)
  4. Zach Parise 13年98M (7.54M/年)
  5. Ryan Suter 13年98M (7.54M/年)

サラリーキャップ導入後、契約の最大額は、サラリーキャップの20%まで、かつ、2012-13年のロックアウト以降は契約は最大で7年 (自チームとの契約延長の場合は8年) という制約がある。そのため、現在理論上取れる最大契約額は127.2Mだし、10年を超える契約はもう見られない。
当然、NHLのロースターはフォワード12人+ディフェンス6人+ゴーリー2人+控え3人の23人となるため、20%いっぱいを使う契約はほとんどない。

thecomeback.com

 

これらを考慮した、2012-13年以降のトップ5は以下。

  1. Connor McDavid 8年100M (12.5M/年)
  2. Drew Doughty 8年88M (11M/年)
  3. Jonathan Toews 8年84M (10.5M/年)
    Patrick Kane 8年84M (10.5M/年)
    Carey Price 8年84M (10.5M/年)

…とはいえ、こうやってみると、年平均の額は4つの中でも最も低く、契約年数も、8年という上限があるがゆえに、MLBからは大きく見劣りしてしまう (それでもNBAやNFLよりは上)。

 

 

NFL

  1. Andrew Luck 6年146.3M (24.83M/年)
  2. Jimmy Garoppolo 5年137.5M (25.5M/年)
  3. Matthew Stafford 5年135M (27M/年)
  4. Calvin Johnson 8年132M (16.5M/年)
  5. Michael Vick 10年130M (13M/年)

こうやって見ると、アメフトの選手寿命の短さもあってか、短期集中の契約が多い。そしてQBの影響力が大きいゆえ、やはりQBの大型契約が多い。最近の年俸上昇傾向もあり、最近の契約であるラック、ガロポロは、一昔前のメガトロン (カルビン・ジョンソン) とヴィックの契約よりも年俸が高いのは注目。

 

MLB

  1. Bryce Harper 13年330M (25.38M/年) 
  2. Gincarlo Stanton 13年325M (25M/年)
  3. Manny Machado 10年300M (30M/年)
  4. Alex Rodriguez 10年275M (27.5M/年)
  5. Nolan Arenado 8年260M (32.5M/年)

…総額はNBAが一つ抜けているが、今やNHLをも上回る契約年数が当たり前になってきているゆえか、やっぱりMLBは飛びぬけていた。

 

明日は個々の契約が成功するかどうか、過去の契約を例に見ていこうと思いまする。