Tommyball

コンセプトは「スポーツ×○○」。スポーツに関連するいろいろなものを書いていきます。

由伸の3年間は間違っていなかった

今日から3日間、待ちに待った甲子園での巨人戦…の、予定だったのだが、まさかの雨天中止。

朝起きた時点で嫌な予感はしていたのだが…

 

そんなわけで書くネタが無くなってしまった。小声。

 

何を書こうか。

 

ふと思った。

 

「はじめてのジャイアンツ」的な、巨人のおすすめの選手を紹介する記事でも書けばいいのかな?と。

 

だとしたら誰を書くべきかなあ。

菅野、坂本は当然として…岡本?吉川尚輝?亀井とか??

最近活躍中の中川とか、昨年からブレイクしつつある今村信貴、野手でも、ブレイクしそうな山本、俊太、重信の93年ラインとか…

きっとあと少ししたら、オープン戦でも活躍していた坂本工宜や、大江竜聖あたりもチャンスが来るだろうしなあ…

 

…それで思った。

 

巨人ちゃんと若手育ってるじゃん!

 

試しに、各チームの出場試合の多い野手上位8人を並べてみた。

 

広島 (ドラフト指名選手7.5/8人, U-25 2/8人, O-35 0/8人)

田中広輔 (29歳, 2013年ドラフト3位)

菊池涼介 (29歳, 2011年ドラフト2位)

野間峻祥 (26歳, 2014年ドラフト1位)

バティスタ (27歳, カープアカデミー)

鈴木誠也 (24歳, 2012年ドラフト2位)

西川龍馬 (24歳, 2015年ドラフト5位)

安部友裕 (29歳, 2007年高校生ドラフト1巡目)

曾澤翼 (31歳, 2006年高校生ドラフト3巡目)

 

巨人 (ドラフト指名5/8人, U-25 1/8人, O-35 1/8人)

坂本勇人 (30歳, 2006年高校生ドラフト1巡目)

丸佳浩 (30歳, 広島からFA加入)

岡本和真 (22歳, 2014年ドラフト1位)

亀井善行 (36歳, 2004年ドラフト4巡目)

陽岱鋼 (32歳, 日本ハムからFA加入)

ゲレーロ (32歳, 助っ人)

山本泰寛 (25歳, 2015年ドラフト5位)

小林誠司 (29歳, 2013年ドラフト1位)

大城卓三 (26歳, 2017年ドラフト3位)

* 小林, 大城が出場試合数が同じ

 

阪神 (ドラフト指名6/8人, U-25 3/8人, O-35 2/8人, O-40 1/8人)

大山悠輔 (24歳, 2016年ドラフト1位)

糸井嘉男 (37歳, オリックスよりFA加入)

糸原健斗 (26歳, 2016年ドラフト5位)

近本光司 (24歳, 2018年ドラフト1位)

梅野隆太郎 (27歳, 2013年ドラフト4位)

福留孝介 (42歳, MLBより復帰)

木浪聖也 (24歳, 2018年ドラフト3位)

中谷将大 (26歳, 2010年ドラフト3位)

 

中日 (ドラフト指名7/8人, U-25 0/8人, O-35 0/8人)

高橋周平 (25歳, 2011年ドラフト1位)

大島洋平 (33歳, 2009年ドラフト5位)

ビシエド (30歳, 助っ人)

京田陽太 (25歳, 2016年ドラフト2位)

福田永将 (30歳, 2006年高校生ドラフト3巡目)

阿部寿樹 (29歳, 2015年ドラフト5位)

平田良介 (31歳, 2005年高校生ドラフト1巡目)

加藤匠馬 (27歳, 2014年ドラフト5位)

 

ヤクルト (ドラフト指名6/8人, U-25 2/8人, O-35 1/8人)

村上宗隆 (19歳, 2017年ドラフト1位)

山田哲人 (26歳, 2010年ドラフト1位)

青木宣親 (37歳, 2003年ドラフト4位)

雄平 (34歳, 2002年ドラフト1巡目)

中村悠平 (28歳, 2008年ドラフト3位)

太田賢吾 (22歳, 日本ハムよりトレード)

西浦直亨 (28歳, 2013年ドラフト2位)

バレンティン (34歳, 助っ人)

 

DeNA (4/8)

ロペス (35歳, 助っ人)

宮崎敏郎 (30歳, 2012年ドラフト6位)

神里和毅 (25歳, 2017年ドラフト2位)

大和 (31歳, 阪神よりFA加入)

ソト (30歳, 助っ人)

筒香嘉智 (27歳, 2009年ドラフト1位)

伊藤光 (30歳, オリックスよりトレード)

柴田竜拓 (25歳, 2015年ドラフト3位)

 

…実際に調べてみると、ほとんどの球団が育成に舵を切っているのだなと感じる。

カープアカデミー含め圧倒的ドラフト力・育成力の広島はおいておいて、近本・木浪のルーキーコンビが活躍中の阪神と、世代交代に舵を切った中日、19歳・村上の存在感が光るヤクルトなど。予想外だったのはDeNAの生え抜き率が思ったよりも低いくらい。まあ、2年くらい前だと、ショートが大和ではなく倉本だったり、キャッチャーが戸柱だったりで、もう少し生え抜き率が高かった印象。

 

その2年前はどうだったかというと、巨人で言えば、丸のところに、やや年上の長野久義が、岡本のところに、阿部慎之助が入っていただろう。マギーもいた。レギュラーで20代だったのは、もしかしたら小林・坂本くらいではないだろうか。

スコット鉄太郎に陰りが見え、代わりの中継ぎも年を重ねつつあった、マシソン・カミネロの両助っ人頼み。勝つために、レギュラーの決まらなかったセカンドにマギーを回し、阿部・村田・マギーで打力を確保したが、CSに進出できず、若手も育たず、散々だったあの2年前。

 

今思うと、4番に22歳の岡本が座り、1番には20代前半の吉川尚輝、田中俊太や山本泰寛が入る。
外野は、丸を中心に、ゲレーロ、陽、亀井の30代カルテットだが、重信ら若手も育ってきた。

投手では、中川皓太が定着し、澤村や、離脱したものの戸根千明も復活の兆しを見せている。

 

振り返れば、由伸の采配で文句を言うこともあったが、巨人の展望はガラッと変わった。

十分じゃないか。ひとまずは。